♪五色の短冊~わたしが書いた~♪
観光センターでは七夕を飾り付けました。さらに風花園の天生目優氏の苔玉が展示され、涼しげな彩りをそえています。
7月7日は、離れ離れになった織り姫とひこ星が、1年に1度七夕の夜にだけ天の川にかかる「かささぎのはし」を渡って会いに行くのだそうです。ロマンティックなお話ですね。
また、七夕に使われる笹(竹)は天に向かって真っすぐに伸びることから「願いごとを届けてくれる」、葉の擦れ合う音は「神様を招く」とされ神聖なものとされています。
どうぞ観光センターにお越しの際には、短冊に願い事を書いて飾り付けてください。