寒気とともに『さがんぼ』も育ちました。
2022.01.11
年末年始は寒気の影響で、都心でも雪が降るなど寒い日が多くなりましたね!
こうなるとこの時期ならではの『さがんぼ』=氷柱(つらら)が、小砂(美玉の湯付近)と小口川沿いに見ることができました!
『さがんぼ』とは、サメの皮を剥いだ形が軒先に下がるつららに似てるところから、この名前がついたそうで、「下がり坊」「下がり棒」が変化したとの説があります。昔は軒先にできたものを折って遊んだ方もいるのでは・・・?
冬の風物詩、機会があったら足元に注意してご覧ください。